日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)としての活動を4月28日で終了し、去就が注目されていた宮脇咲良(23)が15日、古巣・HKT48からの卒業を発表した。この日、福岡・西日本シティ銀行 HKT48劇場で行われた「HKT48メンバー全員生出演イベント」にサプライズ登場し、自らの口でグループ卒業を報告。2019年4月にHKT48を卒業した指原莉乃からのねぎらいの手紙を同期の村重杏奈が代読すると、宮脇は大粒の涙をこぼした。以下、手紙全文。



咲良へ

お帰り。韓国での活動お疲れさま。そして発表お疲れさま。

私がHKT48に移籍してから、咲良との思い出はたくさんだね。

私もまだ未熟だったけど、そんな私からも何か吸収しようとしてくれて、いつも一生懸命で、まだ子どもなのにプロフェッショナルで、思い出を話し出すと止まらないね。

悔しいことも、悲しいことも、楽しいことも、たくさん共有してきました。

そんな咲良が世界で戦い、そして活躍する姿に私も本当に励まされてきたよ。

何度も何度も咲良には伝えていることだけど、年齢を重ねると誰だって新しいことに挑戦するのは怖いよね。そんな中でいろんなチャレンジをする咲良を本当に尊敬しています。

咲良のことを好きなファンの方はたくさんいて、100人いれば100通りの考えがあって、咲良の成長に気持ちが追いついていないファンの方も、もしかしたらいるかもしれません。

100通りの考えがあるからこそ、その100%の人が大好きな咲良になることは難しいことだと思います。

だけど、共通しているのは、努力している咲良をみんな好きなんだと思う。だからそのままの咲良で頑張れば、きっとみんなついてきてくれるからね。私も同じです。

どこにいても、頑張る咲良が大好きだよ。卒業生の私が言うことではないけれど、咲良がHKTとしてずっと頑張ってきた思い出があることも、その思い出や楽曲をずっとずっと大切にしていることも、HKTのことをずっとずっと大好きなことも、メンバーのみんな、わかっているからね。

咲良の人生は咲良のものだよ。

ではでは、HKTとしての時間を楽しんで! またね!

指原莉乃



涙をぬぐいながら聞いていた宮脇は「うれしいですね。いつも、いつも、こうやって、さっしーに救われているなと思いますね」と感謝しきり。「HKT48での姿を見たいと、すごく期待してくださったファンの皆さんがいるなかで、こういう発表をするのは本当に苦しかったんですけど、少しでも、今いるメンバーだったり、卒業生にもいい姿を見せられるように頑張りたいと思います」と残り少ないHKT48での活動に意欲をみせた。