元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)、元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)と俳優の百瀬拓実(21)が、それぞれ“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜 後11:00)の第7話が、きょう26日に放送される。

 同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。

 第7話では、2組の“夫婦”が初対面を果たし、渋谷で人目を気にせず堂々と“ダブルデート”を楽しむ。堀はアイドル時代の大先輩・白間と夫のほしいものを賭けた卓球バトルに挑む。

 カフェで食事を楽しんでいると、初対面で緊張している“夫婦”に“とある事件”が起きる。記念にインスタントカメラで4人の写真を撮ろうとする永田に堀は「え?これタイマー?(機能あるの)」と天然発言。それに釣られた永田も「タイマー機能あるの?」と信じる。

 そんな話の途中で、百瀬は食事をこぼしてしまい、堀から「ヤダヤダ、こぼさないで」とお説教を受ける事態に。落ち着かない2組の“夫婦”の様子を見た番組MCの河北麻友子も「全く(話が)噛み合っておりません!」と思わずツッコむ。カメラの前で見せることがなかった“あたふた具合”も見どころとなる。

 また、ドライブデートの車中では、永田が「きょう会ったら聞きたかったことがあって。みぃちゃんもみおなちゃんもセンターだった人だよね?そのプレッシャーたるものどんな感じなんだろう?みたいな」と、アイドル時代にセンターを務めた際のプレッシャーについて聞く。堀と白間からはそれぞれ真逆の回答が飛び出した。

 堀は16歳でいきなりセンターを任されたことから、当時の苦労を吐露。今だから明かされる2人の“アイドルグループでのセンター論”や当時の苦悩とは。