俳優の城田優(38)が17日、都内で行われたパチンコ新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-』に参加した。

 城田の出演するCMは“カッコよさ”を意識して作られたそう。カッコいい男の理想を問われると城田は「やはり余裕ではないでしょうか」と一言。「僕、もう言葉を選ばずに言うと、お仕事をしているモードの城田優ですので。家での城田なんてのはもう本当に5歳児のような(笑)。友人たちと遊んでる時は、小さいころから変わらず。成長して、言葉遣いだったりはしっかりできるものの、友人からは『ビックベイビー』とか『大きな赤ちゃん』と呼ばれるぐらい。小学生とずっと一緒に遊んでられるレベルの知能指数でございますので」と照れ笑いを浮かべた。

 「カッコいい男とは縁遠い。役ですとか、こういったお仕事で求められた時はなるべくカッコいい男を演じてますし」と裏側をぶっちゃけ。それでも「実は去年の誕生日に自分が掲げた抱負が『2024年はかっこいい男になろう』と。実はこれ、本当に自分の友人たちには言っていて。結果的にそう言っていたら、このお話をいただけたので、ある意味で有言実行と言いますか、させていただける機会をいただけて、ちょっと今日からもっと頑張ってカッコつけていきたいと思っております」とキリッとした顔で語っていた。

 新機種について、城田は「パチンコ台に触れていないうちに、こんなにも進化していたのか、と。自分が知っているパチンコではなかったですね」と驚きながら「(撮影で)激レア演出を見て、テンションあ上がったので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです」とにんまり。「我々の日常にはエンターテイメントが欠かせない。パチンコも日本を代表するエンターテイメント、自身も触れてきたステキなジャンルの1つだと思っております。ワクワクドキドキが止まらない台やっております。僕自身も8月にプレイするのを楽しみにしています」と呼びかけていた。

 2021年8月に導入された前作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の後継機となる。前作のゲーム性を踏襲しつつ、「映像」「役物」「RUSH」「スペック」の全てにおいて前作を上回る、唯一無二の機械に進化。8月5日に全国のパチンコホールで導入される。