俳優・歌手の草なぎ剛が、26日放送のMBS・TBSP系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)に出演する。

 草なぎは、前回に続いて「インタビュアー林修」コーナーに登場。林修との対談の後半戦では、草なぎの俳優としての原点と盟友・香取慎吾との関係に迫っていく。

 SNSで発信しているダンス動画の話題では「ダンススキルはある!」と自信満々。振り付けは見ればすぐに完全コピーできるというが、その原点は中学生時代の香取との猛特訓にあったと振り返る。

 草なぎと香取の2人芝居で話題になった三谷幸喜氏演出の舞台『burst!〜危険なふたり〜』をめぐるトークでは、三谷氏と香取の奇妙な関係も明らかに。そんな香取に対し、草なぎは「今までもこれからもずっと側にいてほしい人」だと表現する。

 SMAP結成当初に感じていた焦りや劣等感から解放できたのは、たくさんの恩師と巡り会えたからだという。公開中の主演映画『碁盤斬り』の撮影スタッフからは、仰天エピソードも。最後には、25歳で出演した舞台『蒲田行進曲』の演出家・つかこうへいさんから受けた教えが今でも人生の指針となっていると語る。

 ゲスト2人目は、ローソンのカリスマ社長・竹増貞信氏。竹増氏の手腕によって売上げと利益が過去最高となったローソン。その成功の裏にある仕事術を、林が徹底解剖していく。