中山優馬さんと池田純矢さんが9月30日、大阪市内でエン*ゲキ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」の囲み会見に出席した。

 
エン*ゲキシリーズは池田さんが自身の脚本・演出により「演劇とは娯楽であるべきだ」の理念の基、誰もが楽しめる王道エンターテインメントに特化した公演を上演するために作られた企画。シリーズ6作目となる今回は「即興音楽舞踏劇」と題し、即興で音楽を奏で、舞うという挑戦的で革新的な試みに挑戦する。中山さんが主演を務め、岐洲匠さん、夏川アサさん、野島健児さん、池田純矢さん、鈴木勝吾さん、升毅さんが出演する。

 池田さんは即興音楽舞踏劇について「演劇の手法として新しいジャンル。これまで上演形態としてされてなかった新しいジャンルで挑もうとした作品。即興で歌を歌い、即興で踊りを踊るというものが常に繰り広げられている。昼と夜の公演で180度、作品性が変わるようなそんな作品ですね」と話す。 


 中山さんは「地元が大阪なので、大阪公演というのは特別」と話し、「舞台作品は、役者だけではもちろん何もできないので、いろんなスタッフの方が関わっていただいて、セットだったり、照明だったり、音楽だったり、そして芝居だったり、衣装だったり、いろんな要素が入っての舞台芸術だと思うので、何よりお客様に見ていただいて表現として完成するものなので、こういう世の中でまだまだ苦しい時期ですけども、その苦しい時間を一緒に共有するのがすごく意味があると思いますし、その苦しい時間から少しでも離れられる時間と価値を提供できるようにずっと稽古していますので、ぜひこの新たな挑戦を見届けていただけたらなと思っています」と呼びかけた。

 公演スケジュールは、東京公演が10月15日〜30日に紀伊國屋ホール、大阪公演が11月3日〜13日にABCホールを、それぞれ予定する。