「梅雨の季節は雨ばかりで出掛ける気が起きない…」という人も多いはずだ。そんな人は、今回紹介する室内で楽しめる東京近郊のテーマパーク・娯楽施設5選をぜひ確認してほしい。雨の日でも楽しく過ごせる方法をきっと見つけられるはずだ。

お台場|東京ジョイポリス

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まずは、室内テーマパーク王道のお台場「東京ジョイポリス」を紹介する。本スポットは、CAセガジョイポリスが運営する国内最大級の屋内テーマパークだ。

ジェットコースターやVR体験コーナー、お化け屋敷など、多彩なアトラクションが充実。アトラクションはすべて室内で楽しめるため、雨の日でも濡れる心配は不要だ。

期間限定でアーティストやアニメとタイアップしていることもあり、充実した1日を過ごすことができる。施設から新橋まで電車ですぐなので、東京ジョイポリスで楽しんだあと、新橋で飲食を楽しむのもアリ。

場所:東京都港区台場1-6-1 DECKS Tokyo Beach 3F〜5F
利用料金:入場券1,200円、パスポート5,000円
公式HP:東京ジョイポリス

池袋|ナンジャタウン

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次におすすめするのは、池袋の「ナンジャタウン」だ。ここは、バンダイナムコが運営する室内型のテーマパークである。

ゲームコーナーやお化け屋敷といったアトラクションだけでなく、グルメ・デザートも充実している。多種多様な餃子を味わえる餃子スタジアムがあり、その場で食べるのはもちろんのこと、冷凍餃子としてテイクアウトすることも可能。

また、ナンジャタウンは期間限定イベントが開催されることが多く、人気アニメやゲームとのコラボ、季節に合わせたデコレーションなど、多彩で新鮮な楽しみ方が展開されている。

場所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F
利用料金:入場券1,000円、パスポート3,700円
公式HP:ナンジャタウン

多摩|サンリオピューロランド

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サンリオファンにはたまらない「サンリオピューロランド」も、室内型テーマパークの1つだ。キティちゃんやマイメロディなど、サンリオキャラクターたちと触れ合えるのが特徴だ。

テーマパークとしてのクオリティが高く、ショーやアトラクションはもちろんのこと、キャラクターたちとの記念撮影も可能。限定グッズやキャラクターをモチーフにしたフードも必見だ。

男性だけだと少し行きづらいため、できれば家族や恋人と一緒に訪れてほしい。幸せで心地よいひとときを過ごせるはずだ。

場所:東京都多摩市落合1-31
利用料金:パスポート3,600〜4,900円
公式HP:サンリオピューロランド

品川|マクセルアクアパーク品川

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室内で海の世界を満喫したいならココ。品川駅から徒歩2分という好アクセス地にあり、本スポットでは水族館とイルミネーションの融合が楽しめる。

日常では味わえない音・光・映像によるエンターテイメントは、梅雨時期の暗いテンションをぶち上げてくれるはずだ。また水族館では珍しく、メリーゴーランドやバイキングといったアトラクションも充実している。

目玉はイルミネーションを駆使した幻想的なイルカショー。音楽に合わせて優雅に泳いだり、背景に合わせてジャンプしたりするその光景は、いつ見ても心奪われるものがある。

場所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
利用料金:入場券2,500円(アトラクション・各種有料プログラムは別途料金が必要)
公式HP:マクセルアクアパーク品川

稲城|HANA・BIYORI

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最後に紹介するのは、新感覚フラワーパークの「HANA・BIYORI」だ。ここは、花とデジタルを融合させたエンターテイメント型の植物園で、季節問わず美しい植物を鑑賞できる。

プロジェクションマッピングによる花とデジタルのアートショー、300を超える日本最大級のフラワーシャンデリア、花と緑に囲まれたスターバックスなど、室内なのに見どころがたくさん。

またカフェやショップでは、観葉植物やテラリウム、施設限定の特別なお土産を入手できる。緑や花に囲まれた癒しの空間でリフレッシュするのはいかがだろうか。

場所:東京都稲城市矢野口4015-1
利用料金:入場券1,200円
公式HP:HANA・BIYORI

編集部からひと言

今回は、雨の日でも楽しめる東京近郊の室内テーマパーク・娯楽施設5選を紹介した。興味を惹かれるスポットは見つかっただろうか?

どの施設も室内ではあるものの、ボリュームがあり個性豊かで面白い。テンションが下がりがちな梅雨の季節には、今回紹介したスポットにぜひ訪れてみてほしい。

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