ゆとりが生まれる?家事シェアのメリット・デメリット

ゆとりが生まれる?家事シェアのメリット・デメリット

こんにちは、ファイナンシャルプランナー2級と夫婦カウンセラーの資格を持つヨムーノライターFujisawaです。

共働き世帯の増加、女性の勤務時間の長時間化で今やパートナーとの「家事シェア」をいやに円滑にしていくかは、円満な家庭生活を送る上でも重要なテーマだと言えるのではないでしょうか。

パートナーに望むことは数多くあると思いますが、そこで揉めたり険悪になる可能性もありますよね。

そこで「家事シェア」を行う上でのコツと話し合いのポイントをお伝えしたいと思います。

そもそも「家事シェア」我が家には必要?  

仮に「8時間フルタイム勤務で大半の家事もこなしているけれどまったく不満はないです」という方がいたとします。

その場合は無理に「家事シェア」を行う必要は全くありません。  
逆に「世の中が家事シェアを推奨しているみたいだから……」などと、急に家事分担を始めたりすると「やり方が気に食わない」「私がやったほうが効率がいい」などと今までなかった不満が出てくるかもしれないのでおすすめしません。

反対に勤務時間は短く、比較的時間はあるものの職場での肉体労働から家事が物凄く辛いという方は健康面、精神衛生上からも「家事シェア」をおすすめします。

また「この家事がどうしても苦手で手伝ってもらえたら……」と常日頃思っているなど、何らかの家事に対する不満がある場合も有効でしょう。

話し合いの前の心構え

そこでいきなり、「私はこんなに頑張っていて家事もしていてとにかく辛い」と感情的に話し始めるとパートナーはただの愚痴と思ってしまう場合もあり、「では家事シェアをしましょう」という方向にはいきません。

まず、お互いに時間の取れるとき、前もって日時を決めて「家事労働について話したいことがある」と伝えましょう。

静かなカフェなど場所を変えてみるのもいいでしょう。他人の目があるとより冷静に話し合うことができます。

言ってはいけないNGワードはコレ  

「◯◯さんの旦那さんは」  

あまりに家事に非協力的であった場合、他人の家と比較したい気持ちも出てくるかもしれませんが、それを言われると反対に「◯◯さんの奥さんは仕事もしながら家事も立派にやっている」などと言い返されてしまうこともあります。

「よそはよそ。ウチはウチ」の心構えで
比較をしないことが大切ですし、穏やかな気持ちでいられます。

「あのときのことは一生忘れない!」  

例えば育児中などで「家事・育児」の板挟みで仕事もしていたという経験をお持ちの方もいると思います。

その時パートナーがあまり手伝ってくれない上どこかへ遊びに行ってしまった……話し合いの中でそんな記憶を思い返すこともあるかもしれません。

ですが、それを口にしても過去には戻れませんし険悪になるだけなのでなるべく「将来」を考え、これからどうしたら夫婦仲良くやっていけるか、それを話し合いましょう。

「もう頼みたくない」

あなたが思った方法と違う方法、道具などを使ってパートナーが家事をしてしまったことや何か「失敗」をしてしまったことはありませんか?

そのときに「ほんと使えないわね」というようなことを言い放ったらそれは立派な「モラハラ」です。

自分が言われて傷つくようなことはパートナーには言わない。それが鉄則です。

パートナーの長所を生かして!お互いの好きなことをしよう

話し合いの場が整い、言ったらいけないことを抑えた上でいよいよ「家事シェア」です。  
共働き夫婦の話し合い例を作ってみたので、ご紹介します。

共働き家庭の話し合いロールモデル
夫妻の特徴  
・夫:マメ、きれい好き、完璧主義  
・妻:おおざっぱ、要領がいい、料理以外の家事はちょっと苦手  

話し合いのロールモデルを作ってみましたので、ご参考に話し合ってみてください。  
これは妻側、夫側どちらでも使えるので「妻と家事シェアしたい」と思っている男性も是非ご活用ください。

妻:「毎日掃除機をかけてるんだけど、なんだか雑然としてて……それにお風呂が汚いのよね。頑張ってるつもりなんだけどごめんね。」

夫:「いやいや、ママだって働きながらよくやってるよ!お風呂は確かに僕ももうちょっと掃除が必要だと思ってたんだよね。僕、掃除好きだから毎日は無理だけど週末、気合い入れてやってみようかな」

妻:「ほんとに?!すごい助かるよ!やっぱりパパだね。でさ、ちょっとやり方の提案なんだけどずっと水出しっぱなしだと水道料金けっこうかかっちゃうから一旦洗剤撒いたあと時間おくといいみたいだよ。」

夫:「えーそれ知らなかった。今度やってみるね」

妻:「うん。じゃ今度の気合い入れたお風呂掃除は一緒にやろうか」

まとめ  

このような話し合いが理想ですが、最初はうまくいかないかもしれません。  
そんな時はまず「いつもありがとう」などと相手に感謝を伝え、お互いを認め合いましょう。

気軽に「家事シェア」ができるような関係性であれば、パートナーの勤務体制が変わるといったライフスタイルの変化にも対応できます。

家事シェアは「円満な夫婦生活」のための手段であり、目的ではありません。もしこの記事を読んで「家事シェア、我が家には必要!」と思った方は、ポイントを参考に試してみてくださいね。


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