アップルによる無料の音楽制作アプリ「GarageBand」には、既存の楽曲をベースに誰でも簡単に音楽作品のリミックス製作が楽しめる機能がある。このほどミュージシャンのケイティ・ペリーとK-POPグループのSEVENTEENが提供する新しいリミックス・セッションが加わった。

今回はiOS、iPadOS向けのGarageBandを対象に、ケイティ・ペリーの楽曲「Harleys in Hawaii」とSEVENTEENの楽曲「Darl+ing」のリミックス/セッションが加わる。

それぞれ楽曲を構成するオリジナルのコンポーネントを分解しながら、ユーザーがビートやループ、エフェクトを自由に追加してまったく新しいサウンドにリミックスができる。

各セッションにはケイティ・ペリーやSEVENTEENのコメントや、Apple Creative Proがリミックスのテクニックを解説するビデオなどが収録されている。音楽の知識がなくても簡単にリミックスが試せるコンテンツとなっている。

GarageBandアプリには著名音楽プロデューサーやアーティストが製作したサウンドライブラリーも数多く公開されている。リミックスに慣れたら、これらの素材を使ってさらに一歩踏み込んだ楽曲製作を楽しんでみたい。

今回のアップデートに伴い、アップルでは世界中のApple Storeの店舗にケイティ・ペリーによるリミックスを体験できるスペースを設ける。またToday at Appleの無料セッションとして、Apple StoreのクリエイティブプロがiPhone/iPadのGarageBandアプリを使って、ケイティ・ペリーによるリミックス素材を使いこなす方法をレクチャーするセッションも提供される予定だ。