5月19日(金)の『ザワつく!金曜日』では、さまざまなランキングの“1位”以外を当てる人気企画「1位を当てちゃダメ!」で、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が激突する。

今回のテーマは、“北海道アンテナショップ”。

東京・有楽町にある北海道アンテナショップの2023年1月から3月までの売上個数を集計、その上位10商品の中から“1位ではないもの”を予想していく。

エントリーするのは、女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」が“もぐもぐタイム”に食べていたスイーツや、老舗菓子店のロングセラースイーツ、北海道を代表するご当地パン、しょっぱいのに甘い大人気ポテトチップスなど、まさに北海道を代表する逸品ばかり。

ラインナップを見た良純とちさ子はさっそく北海道スイーツ談義に花を咲かせるが、大のハワイ好きである一茂は北海道についてはあまり詳しくないらしく、「オレだけ話に入れない」とイジけ、「オレの辞書に“北上”という言葉はないんだよ!」と“迷言”を放つ。

その後、3人はスタジオに並べられた商品を試食しながら推理を進めるが、なぜか今回、ちさ子はめずらしく一茂に勝負をあおらない。

ところが直後、「えーーっ!なんでよー!?」と一茂を絶叫させる、ちさ子の裏切りが発覚。いったい、一茂VSちさ子の駆け引きで何が起きたのか?

また番組では、良純が「偉大すぎる父」についてトーク。

小説家、政治家として多くの功績を残した故・石原慎太郎さん。偉大すぎる父を持った良純は小学生時代、ほかの子どもたちがなかなか経験できない悩みがあったと話す。

そんな話題から、海外留学中の子どもをもつ一茂とちさ子が、教師とのやりとりについて告白。

留学先の教師について息子から様子を聞き、「ろくでもない先生だ」と思いこんでいたちさ子。ところが、その教師と対面した結果、予想外の事実が判明したと打ち明ける。