ナインティナインの街ブラロケ番組『〜手書きMAPで街探検〜地図にナイナイTOWN』の第3弾が、5月20日(月)に放送された。

有名人がその人だけのオススメスポットを書き込んだ番組オリジナルの「手描き地図」をもとに、街を巡っていく同番組。

今回はナインティナインとゲストの天海祐希&小日向文世が、日本では珍しいシークレットシューズの専門店を訪問。身長156cmの岡村隆史がシークレットシューズを履いて様変わりする一幕もあった。

ナインティナインとゲストが今回訪れたのは、住みたい街ランキング7年連続1位の横浜。手書き地図を書いたのは、横浜の元町で8年美容師の修業をしたIKKOと、飲屋街・野毛をこよなく愛するバイきんぐ・小峠英二だ。

関内駅の近くにあるマリナード地下街を一行が歩いていると、日本で数えるほどしかないというシークレットブーツの専門店を発見。店頭に置いてある靴は一見普通の靴と変わらず、小日向は「これが8cmアップ!?」と驚く。

すると岡村は「僕そんな嘘ついてもしょうがないんですけど」と切り出し、「(シークレットブーツを)ちょこちょこ履いてる」と告白。相方の矢部浩之も「ツーショットの写真撮るとき、ちょっと高いなっていう日があるんですよ」と明かした。

店には最大16cmまで身長をアップできる靴があり、「夢の170cm台に突入するっていうことですか」と身長156cmの岡村が履いてみることに。岡村が立ち上がると、かなり高くなった目線に共演者から感嘆の声が上がる。

さらに岡村が身長171cmの天海と並ぶと、矢部は「違和感!超違和感!」とツッコんだ。

そのまま岡村が矢部と並ぶと、周囲からは「ちょっとなんか違う」という声が。大きくなった岡村に、矢部は「絶対売れてない。これやったら」と笑っていた。

続いて、天海もシークレットブーツに挑戦。かなり目線は高くなったものの、元々身長が高いためか矢部は「でも違和感ない」といい、天海は「なんで!」とツッコむ。

さらに、小日向もシークレットブーツで16cmアップ。すると、天海に「怖くなくなった」と冗談をいい、笑いを誘っていた。