朝起きない、ゲームやめない…「毎日ダラダラすごす子供」に効果バツグン、やる気を引き出す"100均アイテム"
プレジデントオンライン6/12(木)17:15

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/takasuu
■親が管理するのは絶対NG
また、行動習慣の定着にも「認める」という関わりが欠かせません。
「予定より10分遅れたけど、自分で起きられたね」「今日は声をかけなくても宿題始められたね」
できなかったことを指摘するのではなく、わずかでもできたことを認める。その積み重ねが、子どもの行動を強化していくのです。逆に「言った通りに起きられなかったじゃない」という否定的な声かけは、子どもの意欲を削(そ)いでしまいます。そのときは達成できなくても、チャレンジしようとした気持ちを認める。そうすることで、「次は頑張ってみよう」という意欲が生まれていくのです。
また「どうして難しかったのかな?」と理由を聞く。さらには「じゃあ、成功させるためには、どうするとよさそう?」と問いかけ、考えさせることで、そこから新しい工夫が生まれることもあります。
行動習慣の形成で最も避けたいのは、親が管理するという構図なので、「考えに寄り添い、見守る」姿勢を大切に。習慣づけは一朝一夕にはいきません。それでも、子どもたちは自分で決め、実行し、認められる経験を積み重ねることで、少しずつ自律的な習慣を身につけていくのです。
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島根 太郎(しまね・たろう)
東急キッズベースキャンプ代表取締役社長、キッズコーチ協会代表理事
1965年東京都目黒区生まれ。中央大学卒業。輸入雑貨事業や自然食事業等を経て、2003年株式会社エムアウトに入社。心理学に関わる事業開発を経験し、「小1の壁」の問題解決と非認知能力の教育を志し、2006年キッズベースキャンプを創業。2008年12月には東急グループ入りし、東急グループの子育て支援事業の中核企業としての展開を開始。一般社団法人民間学童保育協会、東京都学童保育協会で理事を務める。保育士資格保有。
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(東急キッズベースキャンプ代表取締役社長、キッズコーチ協会代表理事 島根 太郎)










