22日、新日本プロレス事務所にて、『G1 CLIMAX 31』一夜明け会見がおこなわれ、7年ぶり3度目の『G1』優勝をはたしたオカダ・カズチカが出席した。

冒頭に菅林会長から、G1CLIMAX31の優勝決定戦で怪我を負った飯伏幸太の状況(飯伏選手の負傷は右肩の脱臼、詳細は精密検査を経て追って発表)と今後の大会運営に関して、次期シリーズより1大会の試合数の増加が発表された。

オカダ 『G1 CLIMAX 31』優勝することができました。本当に1か月、熱い熱い声援ありがとうございました。まあ、一夜明けてですね、本当に1か月ふりかえると、やっぱり凄い充実した1か月でありましたし、また対戦相手の飯伏さんは決勝でああいう形になりましたけども、ボクがポジティブでいないと、飯伏さんこそ悔しいと思いますし、ボクは凄いポジティブにある意味『G1 CLIMAX』の歴史というか、伝説を残したんじゃないかなと思いますので、ボクは優勝したから言えるのかもしれないですけど、いい『G1 CLIMAX』になったんじゃないかなと思います。

――昨日、オカダ選手の口から4代目IWGPヘビー級ベルトについても言葉もありましたが、この発言についての見解をお願いできればと思います。

オカダ 『G1』を優勝したことですし、「また飯伏幸太と闘いたい」と、そういう繋がりじゃないですけど、そういうモノを持っていたいなと思いまして。まあ、『G1』チャンピオンではありますけど、モノとしては何も持っていないので、せめて飯伏幸太が封印した4代目IWGPのベルトをですね、べつにボクがいまからまた第何代IWGPヘビー級チャンピオンと名乗るつもりはなくて、ただそれを持って飯伏幸太を待ちたいということなので、いつもだったら権利証を持って闘っていくなかでそれを会社がOKなのであれば、それを4代目IWGPヘビーのベルトを権利証という風にしてもらいたいなと。あらためて、ここでお願いしたいなと思いますし、会長もいるので会長にもOKかどうかをいま確認してもらえたらなと思うんですけども…。

――菅林会長いかがでしょうか?

オカダ いつもであれば、ブリーフケースに権利証を入れてるんですけど、ボクはやっぱり昨日ああいう形になって、飯伏幸太とまた闘いたいという気持ちもありますし、4代目を封印した飯伏幸太だからこそ、その証として権利証ではなくベルトを持たしてもらえたらなと思うんですけども…。

菅林 …思いはお聞きしたので、ちょっと検討させてください。

オカダ わかりました。お願いします。まあ、それが権利証になるのであれば、昨日も優勝した後にタマ・トンガが来ましたし、それを賭けて闘うっていうのもボクはいいんじゃないかなと思いますし、ボクはボクで“『G1』チャンピオン”として“IWGP世界ヘビー級チャンピオン”とは違う新日本プロレスの盛り上げ方をしていきたいなと思います。

――オカダ選手のご意向としては、例年は挑戦権利証の代わりに4代目IWGPヘビー級ベルトを持って、IWGP世界ヘビー級チャンピオンと同等のリスクを負って闘うということでよろしいでしょうか?


オカダ そうですね。なので、飯伏幸太と闘うまではそれをずっと…それがいつになるかわからないですけど、それをずっと持っていたいなと思ってます。

――オカダ選手、最後に言い残したことはありませんか?

オカダ 特にありません(笑)。ホントに1か月ありがとうございました! また引き続き新日本プロレスをよろしくお願いします。


(写真提供:新日本プロレス)