日本サッカー協会(JFA)は24日、ワールドカップ2次予選のミャンマー戦とシリア戦に向けた日本代表メンバー26名を発表した。

すでに3次予選進出が決定している日本。そうした中で、森保一監督の招集リストは以下の通りとなった。

GK:

前川黛也(ヴィッセル神戸)大迫敬介(サンフレッチェ広島)谷晃生(FC町田ゼルビア)

DF:

長友佑都(FC東京)谷口彰悟(アル・ラーヤン/QAT)板倉滉(ボルシアMG/GER)町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/BEL)冨安健洋(アーセナル/ENG)伊藤洋輝(シュトゥットガルト/GER)橋岡大樹(ルートン・タウン/ENG)菅原由勢(AZ/NED)

MF/FW:

遠藤航(リヴァプール/ENG)南野拓実(モナコ/FRA)守田英正(スポルティング/POR)鎌田大地(ラツィオ/ITA)相馬勇紀(カーザ・ピア/POR)小川航基(NEC/NED)前田大然(セルティック/SCO)旗手怜央(セルティック/SCO)堂安律(フライブルク/GER)上田綺世(フェイエノールト/NED)田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)川村拓夢(サンフレッチェ広島)中村敬斗(スタッド・ランス/FRA)久保建英(レアル・ソシエダ/ESP)鈴木唯人(ブレンビー/DEN)

パリ五輪世代で長く10番を背負ってきた鈴木唯人が2022年1月以来のA代表招集。また、所属クラブでそれぞれ好調の谷晃生と鎌田大地が今年初の選出となっている。

日本代表は、6日(木)にミャンマーとヤンゴンで、11日(火)にシリアとエディオンピースウイング広島で対戦する。