今シーズンの日程を終えたレアル・ソシエダ。

久保建英を擁するチームは来日し、29日に東京ヴェルディとの親善試合を国立競技場で行う。そのソシエダは来日メンバー20人を発表した。

GKウナイ・マレーロGKアイトール・フラガDFアルバロ・オドリオソラDFアリツ・エルストンドDFアマリ・トラオレDFホン・パチェコDFホン・アランブルMF久保建英MFアルセン・ザハリャンMFウルコ・ゴンサレス・デ・サラテMFホン・アンデル・オラサガスティMFベニャ・トリエンテスMFブライス・メンデスMFホン・マルティンMFパブロ・マリンFWアンデル・バレネチェアFWシェラルド・ベッカーFWミケル・ゴティFWブライアン・フィアベマFWホン・バルダ

久保のほか、メンデスやバレネチェアら主力も含まれている。

ただ、『Mundo Deportivo』は、「ソシエダは日本へ向かったが、主力11人が不在」と伝えていた。

実際、守護神アレックス・レミロやロビン・ルノルマン、マルティン・スビメンディ、キーラン・ティアニー、ミケル・メリノ、ミケル・オヤルサバル、ウマル・サディク、アンドレ・シウヴァらが不在となっている。

スビメンディらは負傷のため、そして、レミロやメリノ、オヤルサバル、ティアニーらは今夏のEUROに出場する可能性があるため外れたという。そのほか、アンドレ・シウヴァはRBライプツィヒにローンバックする見込みのため、すでに休暇に入ったそう。

そういったこともあり、若手が7人ほどメンバーに入ったとのこと。