マンチェスター・シティでプレーしているブラジル代表GKエデルソンが、サウジアラビア1部のアル・ナスルに加入することに合意したという。

『BeIN Sports』によれば、アル・ナスルは昨年夏からエデルソンの獲得に興味を示していたとのこと。

そして今回エデルソンとの個人的な交渉において給与などの条件について合意が図られたという。契約は2年で1年延長のオプション付き、年俸は3000万ポンド(およそ61.1億円)であるという。

ただ、現状ではエデルソンが所属しているマンチェスター・シティとの間では交渉が行われていないそう。

しかしマンチェスター・シティはエデルソンが新しいチャレンジに前向きであることは理解しており、すでに後釜の候補はリストアップしているとのこと。

ステファン・オルテガの残留に向けた交渉を成功させたほか、ミランのマイク・メニャン、ポルトのディオゴ・コスタを獲得することを検討しているという。