名古屋グランパスからのレンタル移籍でポルトガルのカーザ・ピアでプレーしてきた相馬勇紀。
シーズン途中からの加入だった1年目は19試合、2年目の今季は37試合に出場した。計56試合で7ゴール5アシストを記録している。
ただ、『Record』は、「相馬はすでにカーザ・ピアに別れを告げた」と伝えた。
名古屋からレンタルしていたが、価格が高額なために買い取るのは困難とのこと。「相馬はカーザ・ピアで最後の試合をプレーしたに違いない。この日本人ウィンガーはすでに別れを告げて、母国に戻った」としている。

移籍金が高いために完全移籍での獲得は断念したようで、相馬は一旦日本に帰ることになったようだ。