2023-24シーズンのブンデスリーガで2位と大躍進したシュトゥットガルト。

日本代表DF伊藤洋輝もセンターバックと左サイドバックの二刀流として大きな貢献を果たした。シュトゥットガルトは今夏に日本ツアーで来日するが、伊藤はステップアップも噂されている。

『Sky』によれば、RBライプツィヒが伊藤の獲得を熱望しているそう。

また、歴史的な無敗優勝を遂げたレヴァークーゼンや、バイエルン・ミュンヘン、ドルトムントも伊藤に関心を持っているという情報もある。ドイツのトップクラブから軒並み興味を抱かれているようだが、伊藤とシュトゥットガルトとの契約解除料は3000万ユーロ(51億円)に設定されている。

なお、今季のブンデスリーガでバイエルンは3位、ライプツィヒは4位、ドルトムントは5位だった。