17日に行われたオーストリアとのEURO初戦に1-0で勝利したフランス代表。

だが、FWキリアン・エムバペは終盤に相手との接触で鼻から出血するアクシデントに見舞われた。

ディディエ・デシャン監督は鼻骨骨折を示唆しており、手術の可能性もあるとされている。

ただ、『RMC』によれば、エムバペは鼻骨骨折を骨折しているものの、フランスサッカー連盟会長は「手術はしない」と明言したという。検査の結果、手術は行わないことになったとか。

金曜のオランダ戦にも出場可能だという。ただ、そのリスクを冒すかは判断次第のようだが。また、今後の試合ではフェイスマスク(フェイスガード)を着用する予定とも伝えられている。