今季フランス・リーグアンのモナコで目覚ましい活躍を見せ、クラブの2位フィニッシュに大きく貢献した南野拓実。

そしてモナコの公式WEBサイトによれば、フランスの有名スポーツ誌「レキップ」が選んだシーズンベストイレブンに南野拓実が選出されていたとのことだ。

モナコからベストイレブンに入ったのは南野拓実、マグネス・アクリウシュ、そしてアレクサンドル・ゴロヴィンの3名だそう。11人はこのようなリストになっていたそうだ。

GK:

ジャンルイージ・ドンナルンマ(PSG)

DF:

ダンチ(ニース)

リリアン・ブラシエ(ブレスト)

メルヴィン・バール(ニース)

アシュラフ・ハキミ(PSG)

MF:

アレクサンドル・ゴロヴィン(モナコ)

ピエール・レース=メル(ブレスト)

ロマン・デル・カスティージョ(ブレスト)

マグネス・アクリウシュ(モナコ)

南野拓実(モナコ)

FW:

キリアン・エムバペ(PSG)

今季のリーグアンで好成績を上げたPSG、モナコ、ブレストから3名ずつ、そしてニースから2名が選ばれているようだ。

なお、フランス・リーグアン公式によるベストイレブンの候補にも南野拓実が選ばれており、モナコからは他にもウィサム・ベン・イェデル、デニス・ザカリア、アレクサンドル・ゴロヴィン、ウィルフリード・シンゴがラインナップされている。





このフランス・リーグアン公式のベストイレブンはファンの投票によって決められるもので、5月28日まで受付が行なわれる予定だ。