1971年に日本で誕生し、今や世界各国で生産・販売されている日清食品の「カップヌードル」。 4月21日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、休暇をとってアメリカへ行っていたアシスタントの清水藍が、現地のカップヌードルを紹介。 それがアメリカ限定販売の「カップヌードル」パンケーキ味とベーグル味。河原崎辰也の反応はいかに?

     

世界で500億食!

今回清水が紹介するのは、アメリカ帰りの清水が現地で手に入れた商品。
それは『カップヌードル ベーグル味』『カップヌードル パンケーキ味』です。
 


1971年に誕生した日清『カップヌードル』。
その2年後にはアメリカでも発売され、今や世界の100を超える国と地域で累計500億食販売されています。

河原崎「世界を救っている」

中国・香港・ハンガリーなどに生産拠点があり、ブラジルではクリーミーなチェダーや照り焼き、シンガポールではフィッシュヘッドカレーなど、ご当地ものも多い『カップヌードル』。
アジアンテイストがトレンドのヨーロッパでは、『Soba』のブランド名で販売されているそう。

今回清水がアメリカのスーパーで購入したのは、「朝食」をコンセプトに開発されたもの。テイストはパンケーキとベーグルの2種類。
 


河原崎「パンケーキの香り…甘いメープル感がすごいんですけど!」
 

カルボナーラ感?ベーグル味

おなじみカップラーメンの作り方も、日米で全く違うようです。
 


アメリカでは蓋を全開にして、常温の水を規定の線まで入れ、電子レンジ(1000W)でチンして作るそうです。

まずは『ベーグル味』(正式名称は『Cup Noodles Everything Bagel with Cream Cheese』)から試すふたり。

「見た目はパスタみたい」と河原崎。
全く異なる素材ながら、クリームチーズの味わいをラーメンで表現することに成功したそうです。
 


河原崎「なんかね、USAです…」

清水「美味しい!」

河原崎「悔しいけど、なんかレベル高いね。全然ちゃんとしてるね」

カルボナーラ感があり、濃厚なクリームソースが感じられると清水。
カップヌードルならではの「謎肉」もしっかり入っています。

意外に深い!パンケーキ味

そして大変気になる『パンケーキ味』(『Cup Noodles Breakfast』)にチャレンジする二人。

河原崎「こんなの食べたことないけど…なんか食べれるぞ!」

清水「ありじゃん!すごくないですか?」

河原崎「なんか、深みがある(笑)」

パッケージのイラストの通り、スクランブルエッグとソーセージ、溶けているバターをまさに食べている感じ、と清水が独特な味わいを表現します。
 


河原崎「ハワイっていうより、本土って感じだよね?お洒落なブレックファストじゃない感じがするんだわ」

家の前の芝の手入れをした後に、窓を開けて緑の風を感じそうな味…と清水が妄想を膨らませます。
 


ご紹介した『カップヌードル ベーグル味』『カップヌードル パンケーキ味』は現地では大人気で、販売数は過去最高を記録したそう。

アメリカ限定販売なのが残念ですが、現地のスーパーマーケット「ウォルマート」「サムズクラブ(※期間限定)」で手に入りますので、訪れる機会があればぜひ探してみてください!
(nachtm)