卓球Tリーグ新規参入チーム・⾦沢ポートは5月26日、ホームマッチ開幕戦を記念し、卓球漫画『ピンポン』とのコラボレーションビジュアルを発表した。

金沢ポートユニフォームのペコとスマイルが登場

写真:金沢ポートユニフォームのペコとスマイル/提供:『ピンポン』©松本大洋/小学館
写真:金沢ポートユニフォームのペコとスマイル/提供:『ピンポン』©松本大洋/小学館

金沢ポートは2023-2024シーズンから卓球Tリーグに新規参入する石川県金沢市を拠点とする男子プロチームだ。

石川県七尾市出身で2022年全日本卓球選手権準優勝の松平健太、遊学館高出身の五十嵐史弥、遊学館ジュニア所属の平塚健友ら地元選手に加え、パリ五輪選考ポイント5位の田中佑汰が現在選手として発表されている。

写真:松平健太と五十嵐史弥/撮影:ラリーズ編集部
写真:プレーを見せる五十嵐史弥/撮影:ラリーズ編集部

8月12日のホームマッチ開幕戦のPRとして、金沢ポートのユニフォームを着た「ペコ」と「スマイル」のイラストを『ピンポン』作者・松本大洋氏が描き下ろしたもので、全世代に深く長く愛される卓球漫画の金字塔『ピンポン』の世界観を活かして、金沢ポートもここから新しい物語を紡いでいきたいという願いが込められている。

写真:西東輝監督、松平健太、五十嵐史弥/撮影:ラリーズ編集部
写真;西東輝監督、松平健太、五十嵐史弥/撮影:ラリーズ編集部

ビジュアルはポスターやチラシなどの他に、ホームマッチ当日試合会場に等身大パネルとしても展示される予定だという。

写真:西東輝監督とピンポンコラボパネルを掲げる松平健太と五十嵐史弥/撮影:ラリーズ編集部
写真:西東輝監督とピンポンコラボパネルを掲げる松平健太と五十嵐史弥/撮影:ラリーズ編集部

文:ラリーズ編集部