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きょう21日(火)の広島県は、一日よく晴れ、気温も非常に高くなりました。広島市中区では28.4℃、大竹では29.6℃など、沿岸部を中心にことし最高の最高気温を記録した地点が多くなりました。三入では30.2℃ 加計では31.3℃まで上がり、真夏日となりました。湿度もやや高く、蒸し暑く感じた方も多かったかと思います。

22日(水) 一日晴れるも午後を中心に雲が広がりやすい 天気の崩れはない見込み

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あすも広島県は、高気圧の圏内となりますので晴れる予想です。ただ、前線の北側に広く雲が広がる予想で、この雲の一部が県内上空にもかかる見込みです。高度の高い雲ですので、天気の崩れはなさそうですが、あすは午後を中心に雲が優勢の天気になるでしょう。

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あすは、風が弱い予想ですので過ごしやすいですが、湿度はやや高いので少し蒸し暑く感じられそうです。

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あす朝の気温は、けさと同じくらいでしょう。最高気温は、南部北部ともにきょうと比べると2℃〜3℃ほど低いですが、それでも各地夏日の予想です。あすも汗ばむ陽気になり、日中は半袖でも快適な気温でしょう。引き続き熱中症や強い紫外線に十分ご注意ください。

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この先土曜日にかけては概ね晴れの天気が続きそうです。日曜日以降はぐずついた天気になるでしょう。気温は、この先も連日夏日の予想です。本格的な暑さ対策が必要になりそうです。

また、きょう気象庁は、沖縄地方と奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。沖縄地方では1951年の統計開始以来、5番目に遅い梅雨入りとなりました。沖縄地方と中国地方の過去の梅雨入り日をみると、沖縄地方の梅雨入り時期と、中国地方の梅雨入り時期との関連性は無いことが分かります。つまり、中国地方の梅雨入りが遅くなるわけではないということです。

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