クマの目撃が相次いでいる広島県 廿日市市で、29日夕方にも新たに目撃されたことがわかり、近くの小学校は臨時休校しました。クマよけの鈴を持ち歩いている住民の姿もありました。

坂本可織 記者
「目撃情報が寄せられたバイパス沿いの側道に来ています。山中ということもあり、草木が生い茂っている場所です。一方でこちら側、数百メートル先は住宅街が広がっている地域です」

廿日市市によりますと、30日午後6時半ごろ、西広島バイパスの側道付近で「クマがうろうろしている」と目撃者から連絡がありました。

RCC

30日、この付近では鈴を持って歩いている人の姿も見られました。

ハイキングしていた男性
「これはクマよけ。特に1人の時はしゃべらないから」

付近の住民
「突然現れるのでどうしたらいいのかと思う」

RCC

廿日市市では28日朝、住宅地でクマの目撃情報が相次ぎました。29日夕方に目撃されたクマも、28日のクマと大きさが似ていて、場所が近接していることから、同じ個体とみられています。

廿日市市は、目撃場所に近い佐方小学校を30日、臨時休校としたほか、市内の3つの小中学校では一斉下校をしました。市と警察が、警戒を続けています。