広島市は26日、6月17日から23日までの1週間に報告された新型コロナの感染者数が、1医療機関当たり3.91人で、前週の約1.5倍に増加したと発表しました。

市によりますと、今年も昨年と同様、6月下旬から増加が加速していて、今後、注意が必要だとしています。

RCC

市では手洗い、換気、効果的な場面でのマスク着用など、基本的な感染予防対策に取り組むよう呼びかけています。