広島県内各地で熱中症の危険度が高まる暑さのなか、広島市のファミリプールは子どもたちでにぎわいました。

坂本可織 記者
「くもり空ですが、風がないとこうして立っているだけで蒸し暑いです。そんな中、こちらのプールでは子どもたちが元気に遊んでいます」

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7月から営業が始まった広島市中区の中央公園ファミリープールです。4日、県内では広島市や福山市など各地で午前中から30℃を超え、熱中症の危険度も高まっています。ファミリープールではすべり台や流れるプールで子どもたちが暑さをしのいでいました。

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利用客
「楽しかった〜! 滑り台と潜るの、めっちゃ怖かった」
「ここの流れるところが気持ちいい」
「夏は1番助かる。子どもが水を大好きだから」

ファミリープールでは、およそ10万5000人の来場を目標にしているということです。今シーズンの営業は9月1日まで(9:00〜入場17:00まで)です。