【元巨人キラーも痛恨】「今年は巨人が日本一になってもいい」安仁屋宗八さん 長嶋茂雄さん死去を惜しむ 「長嶋さんに憧れてプロ野球に」 

広島・RCCニュース6/3(火)11:45

【元巨人キラーも痛恨】「今年は巨人が日本一になってもいい」安仁屋宗八さん 長嶋茂雄さん死去を惜しむ 「長嶋さんに憧れてプロ野球に」 

【元巨人キラーも痛恨】「今年は巨人が日本一になってもいい」安仁屋宗八さん 長嶋茂雄さん死去を惜しむ 「長嶋さんに憧れてプロ野球に」 

「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄さんの訃報に、広島からも惜しむ声があがっています。現役時代、何度も対戦したプロ野球解説者の安仁屋宗八さんは、「今年は巨人が日本一になっても許していい。それぐらいプロ野球のために尽力してくれた人」と惜しみました。

巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄さんは、3日午前6時39分、肺炎のため都内の病院で亡くなりました。89歳でした。

突然の訃報に広島からも惜しむ声が上がりました。現役時代何度も対戦したプロ野球解説者の安仁屋宗八さんは「ニュースで見て知った。びっくり、涙が出てね。長嶋さんゆうたらプロ野球の顔だから」と話します。

長嶋さんとの思い出を語る安仁屋宗八さん

「長嶋さんファンでプロ野球に入団した。長嶋さん、王さんから三振を取るのが夢だった」と話す安仁屋さん。「初めて会っても声をかけてくれて。優しかったし、ひょうきんなところもあった」。長嶋さんが監督時代、広島で試合があったとき、朝、散歩していると「安仁屋君」と声もかけてくれていたといいます。「やることなすことオーラがあった。一言でも声をかけてもらえると、嬉しくてね。また会えるんじゃないかと思って、次の日も同じコースを歩いたりしていた」と振り返りました。

そんな「ミスタープロ野球」の訃報に…「僕はもうカープ一筋ですけど、長嶋さん亡くなったいうことになれば今年はジャイアンツが日本一になってもいい。阿部監督にも頑張ってもらってね。長嶋さんの亡くなられた年に優勝いうのもね、いいんじゃないかなという、そのぐらいの気持ちですね。長嶋さんは本当に神様みたいなもんですからプロ野球選手にとって。今年はジャイアンツが日本一になってもいい。それぐらい、プロ野球のために尽くしてくれた人。冥福を祈りたい」

往年のカープOBからも悼む声

往年のカープOBからも悼む声が寄せられました。

現役時代ノーヒットノーランを3度達成した外木場義郎さん
「長嶋さんは他の打者が打てないような球を打ってくる。(1971年6月8日の)後楽園で七回2死までノーヒットノーランで、外角高めの球を大根切りの打ち方で本塁打にされたのが印象深いですね。対策は『打席に立った長嶋さんの顔を見るな』でした」

打者としてしのぎを削った山本浩二さん
「もう何と言えばいいのか…。言葉が出てこない。ミスターは、わしにとってはすごく身近な人で、若いときからコーちゃん、コーちゃんと呼んでくれてね。引退後も食事やゴルフを一緒にさせてもらった。すごく絵になる人。みんなを明るくして、笑顔にさせる。現役時代はずっとミスターのランクにいきたい思いがあった。憧れもあったし、理想の打撃フォームでね。構えからステップして打ちに行く間の取り方とか、素晴らしかった。今はただただ心よりご冥福をお祈りします」と悼みました。

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