韓国通信事業者が5Gでファーウェイ採用、95%が同社製―韓国メディア

韓国通信事業者が5Gでファーウェイ採用、95%が同社製―韓国メディア

2019年3月25日、研究開発者のための情報サイト・52RD.COMは、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国の通信事業者LGユープラスが初回購入する5G設備のうち、約95%がファーウェイ(華為技術)製になると伝えた。

LGユープラスによると、次世代通信技術5Gでもファーウェイとの提携を継続し、全国1万5000局の5G基地のうち、約95%をファーウェイ製が占めるという。記事は、「LGユープラスの計画によると、年内には主要都市で5Gネットワーク設備建設が完了する予定で、韓国のその他の通信事業者も同様の計画になっている」と伝えた。

一方で、「LGユープラスから95%の初回5G設備注文を獲得するのは決して容易なことではなかった」と指摘。韓国の通信事業者であるSKテレコムとKTは、5G設備購入にあたってノキアやエリクソン、サムスンを検討しており、元はこのリストの中にファーウェイも入っていたが外されたという。

SKテレコムなどの通信事業者が、5G設備供給業者のリストからファーウェイを外したことについて、「米国やカナダ、インドなど、多くの国でファーウェイが締め出されたことと関係があるとの見方がある」と記事は指摘。韓国メディアのETnewsは、ある政府関係者の話として「ファーウェイの設備に安全問題は存在しないが、将来的に運営の過程において問題が発生する可能性を懸念する人もいる」と伝えた。

記事は、こうした状況がありながらも全体的にはファーウェイの5G設備の成績はまずまずだと分析。「世界全体で30社以上の通信事業者と契約を結んでおり、5G基地の出荷数は4万局を超え、2570以上の5G特許を有している」と伝えた。(翻訳・編集/山中)


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