2021年5月27日、ソウル市内の道路で窓に旭日旗のステッカーが貼られた日本車が目撃され、韓国のインターネット上で批判を浴びている。

韓国のネット上の自動車情報コミュニティー「ボベドリーム」に同日、問題の車が写った写真が投稿された。車種はホンダ・シビックで、リアガラスの左上部分に赤い旭日旗柄のステッカーが貼られている。投稿者は「なぜこんなことをするのか」「よりによって韓国のソウルで」と驚きをつづっている。

韓国で旭日旗は「日本の軍国主義の象徴」とみなされ、「ドイツ・ナチスの象徴ハーケンクロイツと同じ意味を持つ旗」としてタブー視されている。

そのためこれを見た他のネットユーザーからも「完全に親日だ」「知識のなさを自らアピールしているようなもの」「その車に乗りたいなら日本で暮らすべき」「車も日本車ということは、目立つためにわざとやったに違いない」など運転手への批判の声が続出している。

また、「この国の歴史教育がなっていない証拠」「韓国にも旭日旗が戦犯旗であることを知らない人がまだいる」と嘆く声も。

その他、「運転手は日本人では?」「歴史を学んでいない外国人だろう」など、車の持ち主を韓国人以外だと予想する声も多く見られた。

一方、一部では「個人がやっていることにいちいち口出しするのはやめよう」「韓国人はなぜ日本に関してだけこんなに過剰に反応するのか」「これも反日扇動?」と指摘する声や、「正直、旭日旗がかっこいいのは事実」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)