中国人の妻の新型コロナワクチン接種に同行したところ、自身も接種できることになったという韓国人夫の喜びの表情が話題になっている。

中国メディアの観察者網などが紹介したショートムービーによると、韓国人の夫は当初、妻のワクチン接種の付き添いで会場を訪れ、建物の外で待っていたが、その後、中国人の配偶者ということでその場でのワクチン接種が可能になった。

動画には、ワクチン接種が可能であることが書かれているとみられる書類を見た瞬間に夫が「僕も打てるの?本当に?」と目を輝かせる様子や、接種後に「全然痛くない」「ありがとう中国。(君が)中国人妻でありがとう」とカメラに向かって感謝を述べる様子が映っている。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、「韓国の男性が中国人妻と一緒にワクチン接種し大きな声で中国ありがとう」がランキング1位に。

中国のネットユーザーからは「見るからにうれしそうだな」「かわいい兄ちゃんだ」「中国語が上手いな。中国に定住しているのだろう」「中国人と結婚するとワクチンが打てるんだな」といった声が上がる一方で、「なんかいきなりホットワードになったんだけど」「こんなの話題になることか?韓国人がワクチン打ったって、俺には関係ない」「何を宣伝したいのか」「韓国人に褒められたのがそんなにうれしいのか」との声も出ている。

また、「富のパスワードだ」とのコメントも散見される。「富のパスワード」とは、中国を称賛したり、中国に好意を示したりする言葉のこと。中国を訪れた外国人が発することで投稿動画の再生回数が上昇し、「富」を手にすることができることを指して使われる。(翻訳・編集/北田)