韓国で購入した新品のバッグから使用済みの下着が発見される事態が起こり、物議を醸している。6月17日、韓国メディア・アジア経済が報じた。

記事によると16日、あるオンラインコミュニティーに「バッグを注文したのに着用済みのパンツをもらいました」というタイトルの文章が投稿された。投稿者は「カカオトークのオンラインギフトショップを通して某メーカーのバッグを購入したところ、側面のポケットに丸いものが入っていたため確認すると、着用済みの靴下とパンツが入っていた」と説明。「腹が立ったが、交換や返金の手続きも面倒なので販売業者に連絡したところ、『自分たちは知らない。調達業者の問題だ』とし、調達業者がどこなのかも教えてくれなかった」と主張した。

また「メーカーの純正品なので、そのメーカーにも電話したところ、カカオトークのギフトショップに登録した業者はメーカーと関係がないため自分たちに責任はないと言われた」とし、「汚い下着のせいで焼酎4瓶を飲んだかのように気分が悪いのに、なぜ誰も責任を取ろうとしないのか」と怒りをあらわにしたという。

Aさんは販売業者と交わしたメッセージの内容も公開しており、ネットユーザーからは「なぜ調達業者の公開ができないのか」「コロナ禍なのにあり得ない」などの声が上がっているとのこと。

一方でカカオトーク側は、「投稿されたやり取りはカカオトークのギフトショップの顧客センターではなく、販売業者の顧客センターとのもの」とし、「現在は販売を一時中止しており、お客様にも謝罪と状況確認のために連絡を取り終えた状態」と語っているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからも、「読んだだけでもあきれるのに、受け取った本人はどんな気分だっただろう」「カカオのギフトショップには気を付けないと。そんな対応だったとはがっかりだ」「調達業者を公開できないというのが理解できない。きちんと賠償してあげて」「自分が受け取ったからまだましだけど、他人にプレゼントしてたらどうする?。変態扱いされて縁を切られるぞ」「誰かが買った後に下着を入れて返品したのを、販売業者がチェックせずに送ったんだな」など、批判のコメントが相次いでいる。(翻訳・編集/丸山)