2021年7月22日、陝視新聞は陝西省で全身真っ白なニホンジカが見つかったと報じた。

記事は、同省安康市にあるニホンジカ繁殖基地で先日、純白のニホンジカ1頭が発見されたと紹介。同基地の職員によると、純白のニホンジカの両親はいずれも通常の毛色とのことだと伝えた。

職員は「放し飼いにしているため、子ジカが生まれた当初は気づかなかったが、走り回るようになって体が白いことに気づいた。小さい頃に白い毛をしていても通常は成長するにつれて毛色が変わってくるが、このシカは1カ月たってもまだ体全体が白い。ほかの子どもたちと草原で飛び跳ねている姿がとてもかわいい」と語っている。

この件について、中国のネットユーザーは「なんでみんなには梅の花のような模様があって、自分にはないの?って言ってそう」「実はヒツジだったりして」「シカの中のスーパースターになりそうだな」「白いシカは吉兆の表れ。洪水被害が出ている河南省の人たちに幸運が訪れますように」「母親がこの子を宿した時に、色をつけ忘れたのかな」といったコメントを残している。

また、90年代に発表され、2016年にテレビドラマ化された歴史ドラマ「白鹿原」に言及し、「こんな所に白鹿原が実在したなんて」「白鹿原に送ろうではないか」などの感想を残すユーザーも複数見られた。(翻訳・編集/川尻)