2021年7月30日、韓国メディア・韓国経済は「段ボールベッドや低い天井に続き、東京五輪の選手村に宿泊する選手たちの間で今度は洗濯問題が浮上している」と伝えた。

記事によると、ラグビー米国代表選手は25日、浴槽に水を張り、洗濯物を足で踏んで洗う様子の映像をSNSに掲載した。同選手は「洗濯物を受け取るのに5日かかるので、自分で洗っている」と説明したという。

23日にはバドミントン米国代表選手も、SNSに「洗濯した服を受け取るのに午前7時から8時まで列に並んだ。16棟の建物のうちクリーニング店が3カ所しかなく不便だ」とつづっていた。また、バレーボールロシア代表選手もクリーニング店前の列に並ぶ様子の写真を掲載し、「1時間以上も待っている」と書き込んだ。ボート英国代表選手も「五輪選手村での最大の心配事は洗濯物を待つ列が長過ぎるということ」と不満を示したという。

さらに、女子ハンドボール韓国代表チームでは、ユニホームなどの洗濯物が紛失する騒ぎが起きた。当時、大韓体育会の職員らがクリーニング店の倉庫を捜索し、「やっとのことで見つけ出した」という。

記事は「2018年の平昌五輪のときは各選手が自由に洗濯できるよう十分な数の洗濯機と乾燥機が用意された。2008年北京五輪のときも選手村に洗濯機200台、乾燥機400台が設置されていた」と説明している。

これを見た韓国のネットユーザーからは「これはひどいな」「コンディションを整えなければならない選手たちを段ボールベッドに寝かせ、洗濯も満足にさせないなんてあんまりだ」「東京五輪は悪い話題しかない」「開催を1年も遅らせたのにこれ?」など不満の声が続出している。

その他「日本国民は恥ずかしいだろうね」「日本は問題を指摘されても反省することを知らない」「問題が生じても何もしないから日本は発展しない。韓国ならすぐに改善する」「日本はいまや、全てにおいて遅れた国になった」など厳しい声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)