2021年7月29日、頭条新聞は、黒龍江省でタンチョウヅルにちょっかいを出した男性が「逆襲」される一幕があったと報じた。

記事は、黒龍江省チチハル市の自然保護区で先日、中年男性がタンチョウヅルの目の前で草をちらつかせるちょっかいを出し、その様子を同行者が撮影していたと紹介。タンチョウヅルはやや後ずさりしつつ、ちょっかいに耐えるようにじっとしていたが、男性がちょっかいを止めて後ろを向き立ち去ろうとしたところ、タンチョウヅルが突然動き出し、鋭いくちばしで男性の手首のあたりを一突きする反撃を見せたことを伝えた。

その上で、現地のスタッフが「マナーに反する行為があれば、巡回スタッフが静止する。ちょっかいを出さないように、と書かれた注意看板もある」と語るとともに、男性については「タンチョウヅルに損傷を与えたわけではないので、責任追及はしない」との考えを示したと紹介している。

この件について、中国のネットユーザーは「先にちょっかいを出したほうが悪い」「こういうことは言いたくないけど……ざまあみろ」「こういうこと言うのはアレだけど、(素肌にチョッキを着て腹を出している)このおじさんの身なりがすでにモラルに欠けている」「タンチョウヅルにだって尊厳はある」「正常な人はこんなばかな真似はしない」「タンチョウヅルさん、もっと痛いところをつついても良かったのでは」「しかしこのタンチョウヅル、よく耐えたよね」といったコメントを残している。(翻訳・編集/川尻)