2021年7月30日、韓国・トップスターニュースによると、東京五輪に出場し、引退を宣言したテコンドーの看板選手、李大勲(イ・デフン)選手に動物虐待疑惑が浮上している。

記事によると、李選手のファンが集まるネット上のファンカフェに、「李大勲選手と私、そしてハッピー」と題した文章が投稿された。作成者は「李選手が飼っていた犬のハッピーを2014年から代わりに飼育している」という人物で、李選手が引っ越した先の新居で犬がほえることが問題になり、自分が譲り受けて飼うことになったという。しかし、この犬には「気管虚脱」という持病があるため長い間ほえることができないといい、作成者の家に来てからは「ひどくほえたことがない」と伝えている。

また、李選手からは「ベッドから落ちて足を引きずるようになった」と聞いたが病院で診察も受けさせていなかったこと、予防接種やフィラリア予防なども数年間行なっていなかったこと、李選手が与えていた飼料は非常に質の悪い物だったことなども暴露。「よく下痢をすると聞いたが、そのような飼料を与えたら下痢をして当然だ」「具合が悪い犬を動物病院にも連れていかず、なぜ放置するのか」「歯の状態もひどく、食べ物をかめないほどだった。気管虚脱も状態がひどく、手術を受けた」などと説明している。作成者はこうした状況を李選手に伝えたが、返信はなかったという。その後犬は死亡したが、遺骨を渡した際、李選手が「骨箱を振って笑った」とも作成者は主張している。その後は連絡が途絶えているという。

作成者は「李選手を信じて待っていた。ハッピーの遺骨を返してほしい」と訴えており、自身に対する暴言が書かれた李選手からのメッセージなども公開する構えだとしている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「特に興味もなかった人だが、本当に大嫌いになった」「こんなやつが五輪で金メダルを取れるはずがない」「遺骨を振って笑った?サイコパスじゃないの」「頭がおかしい」「もっと話題になるべきニュースだ」「鳥肌が立つよ。動物に対する態度にはその人の品性が表れる」「たとえどんなに偉大なことをしたとしても、動物虐待する人間は許せない」など、非難の声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)