南京禄口国際空港から、張家界景勝地、湖南省常徳市の遊覧船に至り、感染拡大の範囲がさらに広がっている。南京市は30日に初めて今回の感染拡大の発生源を報告した。

30日に行われた南京市の記者会見で、南京市疾病予防管理センターの丁潔副センター長は、「現在すでに今回の感染者52人のウイルス遺伝子のシークエンシングが完了している。これらはいずれもデルタ株で、その遺伝子配列は高度に一致しており、同じ感染経路であることを示している」と説明した。

今回の早期感染者である清掃員の遺伝子配列は、7月10日にロシアから入国したCA910便の輸入感染者の遺伝子配列と一致する。調査によると、これらの清掃員はCA910便の機内の清掃作業に参加した。作業終了後、防護洗浄のマニュアル違反により一部の人が感染し、さらに清掃員の間で感染拡大した可能性がある。同社の清掃員は同時に国内便と国際便のゴミの清掃・運搬を担当していた。空港のその他の職員が清掃員と接触したか、この汚染された作業環境に接触したことから感染した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)