2021年8月4日、韓国メディア・韓国経済は、米アップルの広告映像に旭日旗に似たデザインが登場し物議を醸していると伝えた。

記事によると、アップルは3月、アイフォン12の広告映像を公式YouTubeチャンネルに掲載した。映像は同機種の耐久性を広報する目的で制作されたもので、男性がキッチンで料理をする様子が映っている。ところが、これを見た韓国のネットユーザーからは「男性が手に持っている鍋の柄が旭日旗に似ている」との指摘が続々と寄せられたという。

騒ぎを受け、柄の部分にはブラー処理が施された。ところが、対象となったのは韓国で流される映像のみだったため、現在もアップルの公式YouTubeチャンネルには元の映像が掲載されているという。

これに韓国のネットユーザーからは「アップルは日本好き」「一度、真剣にアップルの不買運動をするべきだ。堂々と韓国をおとしめている」「最初からアップルは気に入らなかった。やっぱりメイドインコリアを使おう」「米国の基準では日本は同盟国で韓国はカモ。同盟国に気は遣ってもカモには遣わない」など批判の声が相次いでいる。

また「どうせアップル派はアイフォンを買い続けるのだろう」「これでもアップルの店舗には行列ができるから、アップルは気にも留めない」など、韓国内のアイフォンユーザーに懸念を示す声も。

一方で「これが旭日旗に見えるのか?」「敏感になり過ぎでは?いちいち騒いでいたら疲れてしまう」「被害者意識が強すぎる」など「そもそも旭日旗に見えない」と主張する声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)