中国・上海でこのほど、100匹余りの犬や猫が詰め込まれた「ブラインドボックス」が道端に遺棄されているのが見つかった。

ブラインドボックスとは、玩具やホビー用品などを購入後に箱を開けるまで中身が分からない販売手法で、中国で一時、熱狂的な人気となった。この販売手法が生きた子犬や子猫などのペットのオンライン販売にも用いられ、激しい批判が巻き起こっていた。

中国メディアの頭条新聞が21日、救助した団体の関係者の話として伝えたところによると、遺棄されていたブラインドボックスは、全国各地から上海市内にある物流会社の拠点に届いたもので、上海では取り締まりが厳しいため配達できず、対応に困って道端に遺棄したといい、警察が現在、調べている。(翻訳・編集/柳川)