自転車で出かけるのが新たなトレンドになりつつあり、レジャーやスポーツとして楽しむ人がますます多くなっている。

最近、多くの北京市民が自転車に乗って出かけるようになった。そこからわかるのは、新型コロナウイルス感染症対策が常態化する中で、多くの人にとって自転車が重要な移動の手段になったことだ。

青橘単車や哈囉、美団単車などのシェア自転車プラットフォームのデータによると、北京市では最近、シェア自転車の利用が大幅に増加し、特に「メーデー」(5月1日)連休後には、朝陽区で朝のピーク時の1日あたり利用増加率が最高で69.2%に達した。自転車の売上も増加している。淘宝(タオバオ)の関係責任者よると、「5・20」(5月20日前後のキャンペーンセール)期間には、売上増加率が一時50%を超えた。

市民の自転車ニーズが旺盛なため、北京や成都などでは、自転車の直営店で商品が値上がりしたり、在庫が底をついたりするところがたくさんあるという。

同責任者の説明では、今年4月と5月に、タオバオの自転車の売上は両月とも2けた増加を達成した。「5・20」のイベント期間には、増加率が一時50%を超え、顧客フローの増加が売上増加の主な原動力になった。価格的には全体として落ち着きを見せつつ、やや上昇したという。

また同責任者は、「子ども用自転車、ロードバイク、折りたたみ自転車の売上が突出し、サイクルウェアの売上も増加した。ここからわかるのは、自転車は単なる交通手段というだけでなく、より多くの人がスポーツとして愛好し始めたことだ」と話した。

同責任者によれば、自転車の消費者は30-49歳が60%を超え、購買力の高い層が販売の半分以上を支える。男性が多く6割以上を占める。4月のデータでは、二線都市と三線都市の増加率が高かったという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)