2022年12月1日、韓国メディア・毎日経済は「コロナ防疫規制の緩和により、年末の海外旅行先として日本の人気が高まっている」と伝えた。円安と地理的な近さや、観光、グルメ、ショッピングインフラの充実も人気の要因だとしている。

通販サイトのGマーケットによると、10月28日〜11月26日に販売された海外航空券で、19年の同期間に比べ販売数が最も増えた目的地を調べた結果、1位大阪(366%)、2位札幌(305%)、3位福岡(242%)、4位東京(210%)、5位大阪(109%)と、ベスト5が全て日本だった。6〜10位はボホール、名古屋、チェンマイ、バンコク、モルディブで、物価の負担が比較的少なく距離も近い東南アジアへの旅行が人気だという。

同期間の海外航空券予約者数の集計でも、似たような結果が出ている。1〜3位は大阪、東京、福岡と日本が占め、4〜10位はバンコク、ダナン、グアム、ニャチャン、札幌、ハノイ、セブとなっている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「ノージャパンを叫んでた人たちは、もちろん日本には行かないよね?」「ノージャパンの頃、日本を旅行した人を犯罪者扱いしてる人が身近にいたけど、最近日本に行ってたよ(笑)」「今考えてもノージャパン扇動にはぞっとする。年間500万人以上が日本を訪れるほど、韓国人は日本が好きなんだ」「日本は韓国と国民意識が似ているし、世界のトップクラスだ。だからみんな安全な日本に行く」「おかしな反日情緒が作られて国がだめになっていた。やっと正常に戻ったみたいだ」「日本から韓国に来る旅行者もすごく多いね。お互いに行き来して、地域経済を生かせたらいいと思う。消費は自由だよ」「行きたければ行くし、嫌なら行かない。それだけだ」「11月の初めに福岡に行ってきたよ。息するだけでうれしかった。帰国して1カ月は恋わずらいのようになったよ。来年は東京に行くぞ」など、こうした状況を歓迎するコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)