12月4日は、中国で9回目となる「国家憲法の日」です。それに先立ち、各地ではさまざまな形で憲法や法律の知識の広報・普及活動が行われており、生活に密着した法律の知識を国民に広めています。

その中で、四川省綿陽市北川チャン族自治県禹里鎮では、法律の普及担当者が相談窓口を設け、法律に関する相談を受け付けるほか、具体的な案件を例に、民間貸借や電気通信詐欺、不動産売買契約に関するトラブルなどの人々が高い関心を寄せる問題について、専門的な法律に基づいた解答を提供しています。このほか、法律普及ボランティアらが農村に出かけ、「憲法」「薬物禁止法」「民法典」など10余りの法律や法規、法律支援ガイドラインを法律普及宣伝資料として、数万人もの村民の手元に届けました。さらに県内のバスやタクシーに法律普及をテーマにした写真や国家憲法の日の情報にリンクしたQRコードを貼り付け、乗客がスキャンすれば解説の動画を見ることができ、オンラインで憲法知識を学べるほか、法律関係者との交流や相談ができます。

また、江西省南昌市青山湖区胡家小学校では、朝早くから同区人民検察院の検察官が学校を訪れ、児童らに「私たちの身近にある法律」をテーマに法律普及授業を行いました。授業では検察官が生活と密接に関連する典型的な事例やエピソードを通じて、憲法の重要性を説明し、「民法典」「未成年者保護法」などの法律知識を紹介し、正しい法の概念を確立することで、自分を守る力を高められるよう指導しました。(提供/CRI)