台湾メディアのTVBS新聞網は28日、日本人が一口飲むと驚く台湾の飲み物を紹介した。

記事は「台湾の持ち歩きドリンクと言えばタピオカミルクティーが世界的に有名だが、台湾のドリンクで最も特徴的なのはおそらく甘さだろう」とし、台湾のネット掲示板PTTの投稿を紹介した。

投稿主は「台湾のドリンクは甘すぎる?」と題し、あるイラストレーターの作品を転載した。その作品は、日本人男性と台湾人女性の対比を描いたもので、台湾人女性は日本の「甘くない緑茶」に慣れない一方、日本人男性は台湾で初めて飲んだ「甘い緑茶」に驚き、それから「無糖(ウータン)」という中国語を覚えたという内容だ。

台湾で市販されているお茶類は砂糖などで甘く味付けされているものが多く、初めて飲んだ日本人は驚くことが多い。「無糖」と記された商品も販売されているので、甘くないお茶を飲みたい場合はこちらを選ぶといい。

記事によると、同イラストレーターは他にも「お茶の甘さ」をテーマとした作品を描いている。女性がドリンクスタンドで「氷少なめ、甘さ普通」のお茶を注文したところ、店員から「うちの普通はみんな甘すぎるって言うから『甘さ半分』の方がいいよ」と提案され、「みんな甘すぎると思ってるならそれは『普通』なの?」とツッコミを入れるというもの。

これらを転載した投稿主は、自身としては甘いもの好きなため気になったといい、「台湾の飲み物は本当に甘すぎるのだろうか?」と問い掛けた。

これに、他のユーザーからは「日本人を案内する時はまず最初に『無糖』を教える。日本人はお茶に砂糖が入っていると超絶に驚く」「日本のスーパーで加糖の飲み物を探したが見つからず、それから毎回カルピスを買うようになった」「台湾は加糖が標準、日本は無糖が標準」「台湾の飲み物が甘すぎるんじゃなく、お茶が甘いからだよ。日本人は無糖のお茶に慣れてるから」「日本のお茶が甘くないのは(一緒に食べる)日本のスイーツが甘すぎるから」「日本人はタピオカミルクティーを飲み物ではなくスイーツとみなしてる(笑)」などのコメントが寄せられた。

また、「私もお茶は無糖派だな」「うちの会社の若い人は無糖のお茶は色のついた水だと言ってた」「文字のトリックはあるかも。『微糖』って聞くと罪悪感ないけど、実際は相当砂糖が入ってる」「台南の飲み物はマジで甘い」「台南の無糖は『これ以上“糖”を入れられ“無”い』の意味(笑)」「タイのミルクは死ぬほど甘かったな」「マレーシア人の友達は台湾の飲み物は甘くないと言ってたけどね」などのコメントも書き込まれている。(翻訳・編集/北田)