台湾メディアの三立新聞網は4日、日本のスーパーのあるシステムが台湾のネット上で話題になっていると報じた。

記事は、「台湾人は現金を愛用しており、電子決済はまだあまり普及していない。ショップや飲食店がオートメーション化やスマート化の決済システムを導入すると、慣れていない客から不満の声が上がることもしばしばだ」と説明し、フェイスブック上のある投稿を紹介した。

それによると、投稿者は先日、日本旅行中にスーパーで買い物をした際、たくさんのセルフレジが導入されているのを目撃。「レジの数に対して案内する店員は1人だけで済み、これまでのレジと比べて大幅に人的コストを削減できる。なぜ全聯福利中心(PXマート。台湾の大手スーパー)は導入しないのか」と疑問を呈した。

この投稿に、他のネットユーザーからは「これを導入すればもう『レジ応援』を呼ばなくて済むじゃないか」「全聯はマジで導入すべき。そうすればしょっちゅうレジの人手が足りなくなることもなくなる。最初は慣れなかったが使ってみると超便利だ」との声が上がった。

一方で、「台湾人の習慣。人によるサービスを欲する」「店員がやってくれる方が私は好き。機械じゃ温かみがない」「利点もあれば弊害もある。こういうのが苦手な高齢者も一定数いて、普通のレジで会計した方がずっと早いこともある」「若い人はセルフレジに案内するようにすればもっと良い」などの意見も出ていたという。(翻訳・編集/北田)