2023年12月6日、香港メディアの香港01は「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」と「呪術廻戦」はどちらが魅力的かというネット掲示板のトピックを紹介した。

記事は、「休載期間が長いものの、冨樫義博氏の漫画『ハンター×ハンター』は世界中で評価が高く人気がある。一方で、最近では週刊少年ジャンプで芥見下々氏が連載している『呪術廻戦』も勢いが強く、期待の新星だ」とした上で、香港のネット掲示板・LIHKG(連登)であるネットユーザーが「ハンター×ハンター」と「呪術廻戦」はどちらが面白いかと尋ねたことを紹介した。

それによると、同ネットユーザーは「『呪術廻戦』には術式と領域があり、作中の技の設定はスタイリッシュだ」と主張。一方、「『ハンター×ハンター』は念能力を使う世界で、まったくの架空であり、世界観も自由奔放だ」と紹介した。


記事は、「この投稿は5ページにわたる議論を呼んだが、多くのコメントは『ハンター×ハンター』を支持していた」と説明。「全体的に『呪術廻戦』は『ハンター×ハンター』に及ばず、『ハンター×ハンター』があまりに優れているためそもそもこの2作品は比較しようがないとの声も多かった」とし、「多くのネットユーザーは、『呪術廻戦』は設定にまとまりがないが、『ハンター×ハンター』の念能力の設定は厳密である点を挙げ、比べる余地もないとの意見だった」と述べている。

また、中には「20年後にこのような議論が残っていたらまたその時に」とコメントするユーザーもいたとし、「つまり、本当に優れた作品というのは時代を超え、月日が経っても議論を交わすアニメファンがいるが、『呪術廻戦』は今が旬の話題作でしかなく、完結してしまえば注目されなくなるという意味だ」と解説。一方で、「少数ながら『呪術廻戦』を支持する人もおり、戦闘シーンやキャラクター、呪霊には魅力があることを理由として挙げていた」と伝えている。(翻訳・編集/柳朱音)