2024年2月20日、韓国・毎日経済は「日本人観光客が多く訪れることで有名な台湾で『最近韓国人観光客が急増している』と伝えられ、現地のSNSで関心を集めている」と伝えた。

記事は台湾メディア・自由時報の報道を基に「台湾のある大型ショッピングモールに設置された外国人観光客に出身国を問う調査で、韓国人の数が日本人の5〜6倍多かったことが現地のSNSで注目を集めた」「現地のSNSでは『最近観光地などで本当にたくさんの韓国人観光客を見る』との声にも数多くの共感が寄せられた」などと伝えている。

現地のネットユーザーからは「韓国は今、台湾に夢中だ」「韓国人こそがお金をたくさん使ってくれる大事な観光客」「グレッグ・ハン(ドラマ『時をかける愛』に出演し、韓国でも人気の俳優)に感謝しよう」など好意的な声が上がっている一方で「韓国人観光客が多過ぎてうるさい」「九份(きゅうふん)に行くと韓国の悪口がたくさん聞こえてくる」「韓国人に占領されている。若い女性のグループなのに中国のおばさんたちのようにうるさい」との声も見られるという。

しかし記事は「台湾交通部の統計によると、実際は韓国人より日本人の方が多く台湾を訪れている」と指摘し、「昨年に台湾を訪れた韓国人は63万9900人、日本人は80万5333人で、韓国人は日本人の約80%の水準だった」と説明している。ただ、台湾を訪れる韓国人観光客が以前に比べて大幅に増加しているのは事実で、22年に台湾を訪れた韓国人は2万4846人で日本人(5万3422人)の約47%の水準だったという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本の人口は韓国の2倍以上。それを考えると、韓国人の方がたくさん行っている」「台湾旅行は1回で十分かな」「台湾は東アジアや日本旅行に飽きたら行く場所」などの声が上がっている。

また「『若い女性が中国のおばさんたちのようにうるさい』というのに強く共感する。空港でも観光地でも韓国の若い女性は本当に大きい声で騒いでいる」「台湾の人たちにうるさいと言われるなんて…。反省してほしい」「実際は日本人が多いのに、現地の人は韓国人が多いと感じている。つまり韓国人がそれだけ騒いで、存在感を示しているということ」「韓国人は3人集まるとうるさくなる。だからもっとたくさんいるように感じる。静かに観光しよう」「外国へ行ってお金を使っているのに嫌われるなんて悲しい…」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)