香港メディアの香港01は20日、「日本の新幹線の座席のフットレスト(足置き)は靴を脱いで使うのか?」と題する記事を掲載した。

記事は、「日本に旅行に行った際に新幹線は最も頻繁に利用する交通機関の一つ。長距離を移動することが多いため座席が普通の地下鉄などよりも快適になっているほか、前の座席の後ろ側にフットレストが設置されており、乗客がくつろげるようになっている」とした上で、中国のSNS・小紅書(RED)に寄せられた投稿を紹介した。

その投稿は「これって靴を脱がないといけないものなの?」と題するもので、新幹線車内のフットレストの写真が添付されている。投稿者は「(フットレストを)面白いと思って何度もひっくり返しては靴を履いたまま踏んでいたが、次の駅で私の隣に日本人の女性が座り、優雅に靴を脱いで(フットレストを)調整し、そっと足を乗せた」とつづった。

他のユーザーからは「みんな靴を脱いで使ったら水虫がうつるんじゃないか?」「日本人が靴を脱ぐのが好きなだけ」「靴を脱いだら足のにおいが周囲の人の迷惑になる」などの理由から、靴を脱ぐ必要はないとの意見が多く寄せられたという。

一方で、香港01の記事は「実は新幹線のフットレストは両面設計になっている」とし、見分け方として「色柄が床のカーペットと同じである面は靴のまま足を置くことができ、床と異なるかシートと同じ色柄である場合は靴を脱いで足を乗せる必要がある」と説明。「次に新幹線に乗る時にミスをしないよう、この豆知識を覚えておこう」と呼び掛けた。(翻訳・編集/北田)