中国メディアの澎湃新聞は26日、カップルがホテルの部屋にいたところ男が突然入ってくるトラブルがあったと伝えた。

報道によると、当事者の女性がこのほど事の顛末をネットに投稿した。女性は彼氏と一緒に江西省南昌市内のホテルに宿泊したが、5日午前0時過ぎに突然部屋のドアが開いて酔っぱらった男性が入ってきた。当時、女性と彼氏は共に“素っ裸”の状態だったという。

ショックを受けた女性らはすぐにフロントに電話をして状況説明を求めたものの、ホテル側は支配人の不在などを理由に応じず。同日昼にチェックアウトをする際に改めて話をしたものの口論に発展。従業員が女性らを指さしてののしり、殴りかかる寸前の状態だったという。

ホテル側は今回の騒動について「新人のスタッフが業務に不慣れなため(酔った男性に)間違ったカードキーを発行してしまった。男性は部屋の中に人がいることに気付いてすぐにドアを閉めた。わざとではなかった」と説明している。

その後、現地の市場監督管理局が仲裁に入って話し合いが行われた。ホテル側は宿泊費の返還には応じるとしたが慰謝料の支払いについては拒否した。一方、女性らは宿泊費の10倍の慰謝料の支払いを求めた。

市場監督管理局は23日に双方が合意に至らず仲裁を終了すると発表。女性らは今後、ホテル側を相手取り訴えを起こす可能性があるという。(翻訳・編集/北田)