2024年2月27日、韓国・国民日報は「日本で『商品購入後におつりとして100円硬貨ではなく韓国の100ウォン硬貨をもらった』との体験談が拡散している」とし、「100円硬貨と100ウォン硬貨は見た目が似ているため見間違えやすい」と指摘した。

記事によると、SNS上では最近、日本在住者らが相次いで「おつりに100円硬貨と100ウォン硬貨が混ざっていた」との被害を報告している。あるネットユーザーは「100ウォンはだいたい10円ほどの価値しかない。腹立たしい」と書き込んだ。

また、100円硬貨と100ウォン硬化を混ぜておつりとして渡すことが「故意の詐欺行為」である可能性を疑う声も上がっている。あるネットユーザーは「500円硬貨と500ウォン硬貨は大きさがほぼ同じで間違えやすいが、100円硬貨と100ウォン硬貨は大きさに違いある」とし、「それを渡すということは、わざとである可能性が高い。客からだまされて受け取った100ウォン硬貨を他の客にこっそり渡した可能性もある」と指摘したという。

記事は「1990年代には500円硬貨と500ウォン硬貨の大きさと材質が似ている点を悪用した詐欺行為が日本で流行した」とし、「二つの硬貨を区別できない自動販売機などで被害が多数発生した」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本人が韓国の硬貨を使って日本人相手に詐欺行為とは」「おつりをよく確認せず、渡されたまま受け取る人にも問題がある」「日本にある100ウォン硬貨はどこからやって来たものか…」「韓国人が日本に行き、100円硬貨の代わりに出したのでは?」「7〜8年前から日本の飲食店の入り口に下手なハングル文字で『500ウォン硬貨を出さないでください』と書かれているのをたくさん見かけた。一度は出張中に日本人関係者と一緒に見たが、その恥ずかしさといったらない」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)