台湾メディアのTVBS新聞網は29日、日本の街の至る所で見られる「ある施設」が、台湾のネット上で話題になっていると報じた。

新型コロナが収束してから多くの台湾人が日本を旅行に訪れているが、最近あるネットユーザーが日本の街を観察して気になったことを投稿し、話題を呼んでいるという。

同ユーザーは台湾のネット掲示板PTTで「日本では頻繁に駐車場を見かける。特に路地には1〜2台しか止められない駐車場もある。(1カ所ごとの)止められる台数は少ないが、駐車場がたくさんあると全体も相当な数になる」とし、「なぜ日本の駐車場は数えきれないほど多いのだろうか」と問い掛けた。

台湾では駐車スペース不足などから路上駐車が常態化しており、景観が悪化したり、歩道をふさぐことで歩行者の安全に影響が出たりする問題が起きている。


他のユーザーからは「(日本は)土地が余ってるからじゃないか」「人が少ないから」「駐車場がないと路肩に止める車があふれるから」「道路上に駐車スペースが設けられていないから当然駐車場をつくる必要がある」「日本では路上駐車が厳しく取り締まられ、高い罰金が取られるんだよ」といった声が上がった。

また、「狭い土地だけじゃなく建物全部が駐車場になっている大型のところや、地下駐車場、店舗と一体化した複合施設なんかもあるね」「都市計画の時点で自家用車ではなく公共交通機関の利用を推奨しているため駐車スペースが車両台数よりも多くなっているんだ」「(日本のように)駐車場をたくさん作って路駐を禁止するのが正しい方法だと思う」などのコメントも寄せられていたという。(翻訳・編集/北田)