2024年6月12日、韓国・東亜日報は「韓国人が最も尊敬する人物は李舜臣(イ・スンシン)将軍だとの調査結果が発表された」と伝えた。

記事によると、世論調査機関「韓国ギャラップ」が3月22日から4月5日まで、全国(済州島は除く)の満13歳以上の1777人を対象にインタビュー調査を実施した結果、「抗日の英雄」とされる朝鮮時代の将軍・李舜臣が14%で1位となった。李舜臣は14年、19年の調査でも1位を記録した。

2位はハングルを創った朝鮮王朝第4代・世宗(セジョン)大王(10%)、3位は朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領(7%)、4位は盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領(4.5%)で、後には金大中(キム・デジュン)元大統領(4.4%)、朝鮮の独立運動家・金九(キム・グ)が続いたという。

記事は「両親(4.3%)が7位でトップ10に入ったことも目を引いた」としている。

李舜臣は女性(9%)より男性(18%)、朴正煕元大統領は高齢層でより多くの票を得たという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「韓国人が尊敬する人物は、李舜臣将軍と世宗大王が不動の1位、2位だ。これは今後もずっと変わらないだろう。朴正煕元大統領の功績もまた素晴らしいもので、今の大韓民国を創った功績は末永く称えなければならない」「韓国の歴史に最も大きな影響を与えた人物は、国を救った李舜臣将軍、ハングルで民を悟らせた世宗大王、貧困から国民と国を救った朴正煕元大統領の3人。順位はつけられない」「称賛されることも批判されることもあるけど、朴正煕元大統領があの時に産業化という種をこの地に蒔かなかったら、大韓民国はなかった。それは否定できない」「建国の父である李承晩(イ・スンマン)初代大統領と、大韓民国をここまで育てた朴正煕大統領の記念館は必ずつくろう」などの声が見られた。(翻訳・編集/堂本)