台湾メディアの聯合新聞網は13日、日本旅行好きの台湾人男性が日本の税関で「ぼうぜんとなった」出来事をSNSに投稿したところ、多くの経験者からアドバイスが寄せられたことを紹介した。

記事によると、台湾人の間で日本旅行は人気が高く、それに加えて最近は複数の航空会社が定期的に割引サービスを打ち出していることが飛行機の利用頻度アップにつながっている。

こうした中、あるネットユーザーが投稿したのが「最近大阪に行った時、税関で止められて『なぜこんなに頻繁に日本を訪れているのですか』と聞かれ、ぼうぜんとなった」というエピソードだ。このところ、男性はほぼ3カ月に1回のペースで訪日しており、その回数は3年間で13回を数える。しかも日本以外の国への渡航はないそうだ。

この投稿に多くの経験者から「おとなしくストレートに答えればいい」とのアドバイスが寄せられ、「犯罪を心配しているんでしょう。おおらかな気持ちで正直に答えれば大丈夫」「雑談だよ。質問されたら答えればいいだけ」「私の友人も質問を受けた。普通に答えたらいいよ」などの他に、「訪日は252回。まだ聞かれたことがない」という声もあった。

また、「ほぼ2カ月に最低でも1回は日本に行くことが5、6年続き、最長で90日近く滞在した」という人は、「たびたび日本に来て、しかもこれほど滞在が長いのはどうして?」という質問を1回だけ受けたとつづって「皆さんの国が大好きで、47都道府県を制覇したいからです」と答えると職員らから笑い声が上がったと紹介。この人物はそれ以降、質問を受けることはなく、最終的には移住したのだという。(翻訳・編集/野谷)